たろたろちゃんです。
えっ、誰?
と、いうのは置いておいて、先日3月24日は、
にゅういんぱくといんまいおおいたvol.48〜しゅな卒業公演〜
が、大分音楽館で行われました。
アメブロを更新しました。 『しゅな卒業のお知らせ』 https://t.co/hUNG8urpe8
— Niimo(ニーモ) (@Niimo_official) March 5, 2019
2月6日にらんかちゃんが卒業し、しゅなおの親族に不幸があり、しばらくライブに出れない日が続き、
たろう個人としては、3月3日のChimo12周年ライブで、推しメン卒業後のNiimoを目の当たりにする。
推しのいないステージを、ただただ涙を堪えながら見るので精一杯でした。
まいちゃ復帰・しゅなお1ヶ月振りで、3人の待ちに待ったライブなのに、喜ぶ事も出来なければ、楽しむことさえ出来ない自分が、本当にダサくてカッコ悪くて情けない。
そんな自分を誤魔化して騒ぐことなんていくらでも出来たはずなんだけどな。
こんな事を思ってしまう自分の不甲斐なさ、推しのいないステージを見た寂しさ、、、いくら堪えても涙が溢れてくる。
穴を埋めようとしても、大きすぎてどうにもならないんだなって。
でもそれは彼女に、グループに非は一切無くて。
自分を彼女で埋め過ぎた。って思い知らされるこの感じ。
ゆっくりと向き合っていきます。
そんな3月3日のライブ、そしてパークプレイスでのフリーライブ・バスツアーと、
少しずつ気持ちの整理をしながら迎えた、24日。Niimoしゅな卒業公演。
しゅな3周年祭の時にも書いたけど、BAメンバーとの初チェキはしゅなおでした。
(エモエモのエモ……ってたろたろちゃん is 誰)
3月3日のライブで、らんか卒業に伴い推し不在となったたろうにしゅなおが、
「たろう元気?しゅなお推しに戻って来て良いよ?許すよ!🙃」
と言い、ブロマイドには、
「しゅなおに始まり、しゅなおに終わる。それが、てろう。」
と書かれる始末。
まぁ終わる気も無いんで推し変したんですけどね。
6 ココライト(withサザクロさん ココライトマシマシver.)
— グーテン∞ (@gu__ten) March 24, 2019
7 ラブセントリック
8 youth〜アオイハルトカク〜
MC(しゅなおとの思い出(まいか)「色んな所をよく見てくれてて、フォローしてくれる。」)
9 ワンツーカラノローハイ
10 contrast
11 頑張ってる君へ(新曲)
12 全力恋モヨウ pic.twitter.com/aCgykmiu5n
13 旅立ちの歌
— グーテン∞ (@gu__ten) March 24, 2019
14 AOKUARE
(アンコール)
En1 be alive
En2 Let's Flyaway#ニーモ
(セットリストは途中までメモってたが、諸事情により放棄した為、グーテン∞さんのツイートを拝借)
1曲目からマスターキー。
思い入れのある楽曲で、らんかちゃん卒業後初のマスターキーということで、
遺族スイッチオン
それからメリゴ・NewDayと続くも、自分を鼓舞することが出来ず、大人見モードのまま、きゃらぱれ・a love songを聴く。
でもなんだろうな〜こうやって、大切に思えるメンバー・グループ・楽曲に出会うきっかけをくれた、ここまで自分を繋いでくれたしゅなおの卒業。
結果、いつか自分が離れることになったとしても、それは今じゃないし、今はとにかくしゅなおに最高の景色を、忘れられない景色を見せたい。
サザクロさんもバックダンサーとして参加してくれたココライトで、
異常な数のばら撒きが行われ、
そのうちの1本がてろうの右手に青いサイリウムが吸い込まれる。
ばブライトだった。
まなちゃんは、デビュー当時から見続けてきたメンバーで、
その愛されるキャラクター、ベビーフェイス、曲覚えの早さ、ヲタクを虜にするパフォーマンス・レスの配り方、物販やSHOWROOMでの会話の安定感など、、、
そしてそんな姿の裏に、努力や葛藤、悩みがあっただろうに、決して表に出さず、"アイドル"を全うしてくれている"Niimo まな"にも、いつか卒業するときに、こんな素敵な光景を見せたい。Niimoに入って良かったと思って欲しい。
そんな事を思い、前を向くことにしました。
積極的にばブゲッチュー争奪戦していこうな。
ただらんかのワンツーカラノローハイは聴きたかった!!!(遺族)
ほんのりと甘いキスをして抱きしめてずっとこのままでいたかった!!!!!(出禁)
いや、まなちゃんの落ちサビ良いよね。グッとくるよね。
以後のライブは、頑張ってる君へで涙腺崩壊。
というか、MV公開されて、この曲に対する感想も特別書いてないけど、
ぴーちゃんホントなにしてくれてるんですか…(良い意味で)
卒業するしゅなおへ、そしてヘラヘラしてる(ように見えつつ、色々考え頑張っている) (であろう) ヲタクへのエールでもあるこの曲。
「(カメラを買って) どうしてもやりたいことがある。」と話していたぴーちゃん。
こんな悪巧みをしていたなんて、、、
これだから推し卒業したのに離れられないんだよなー
そのぴーちゃん、卒業証書授与式では一言目から嗚咽。
これには耐えきれず客席も貰い泣き。
まぁ、一番泣いていたのは雷神トモヤだったんですけどね。最近よーーー泣くw
それだけ、みんなに愛されてるメンバーなんですよね。しゅなおは。
この日、Chimo・サザクロさんのライブから何度もリフト・胴上げされていたしゅうと。
Niimoのライブでは、最前のど真ん中に、時々リフトされつつも、1秒でも長くしゅなおが歌い踊る姿を目に焼き付けるしゅうとの背中があった。
あまり表情を見ることは出来なかったが、時々、その後ろ姿からすすり泣く声が聞こえた。
しゅうとはもちろんのこと、しゅなお推しの人が前に行く。何か言うでも無く自然と前を譲るあお組。
もちろんしゅなお推しじゃなくても、その人その人にその日の主役であろう子との思い出や、前で見たいという気持ちがあるけど、生誕や卒業で、推してるヲタクを前に出す。
そんなことが自然と出来る、そんな現場の雰囲気がとても素敵だなぁと改めて感じた。
そんなあお組の中心として、穏やかに推しと向き合い続けたしゅうとのアンコール。
涙で声が出ないしゅうと。でも、誰も変われないんだよと、頑張れ!と声を掛けるあお組。
本当に愛されてるよなぁ…たろうハウスではビックリするぐらい犬なのになw
守っていくとか、そんなたいそうな事を言うつもりも無いし、
どっちかというと壊しにいってるタイプだけど、
自分は自分なりに楽しみ、与えられた分、Niimoに何か少しでも返せていけたらなぁと。
そう思える素敵なグループだなと実感できる良いライブでした。
そして、今まで色々見られてる分、少し恥ずかしい気もするけど、
改めて宜しくね。まなばブ。
それでは。